卓上型NMR(核磁気共鳴装置)Spinsolve

商品詳細情報

卓上型NMR(核磁気共鳴装置)
Spinsolve

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Spinsolve

中山商事は、ニュ―ジーランドのMagritek社と契約し、
2DNMRと¹³C・³¹Pを測定できる卓上型NMR Spinsolveの取り扱いを開始致しました。

＜卓上型NMRのポイント＞
　・コンパクトサイズ
　・通常のラボの環境で使用可能
　・冷却溶媒が不要で、ランニングコストを軽減
　・大型に比べ、安価な導入コスト
　・簡易メンテナンス

＜Spinsolveについて＞
　・永久磁石を用いた卓上型NMR分光計
　・コンパクトで簡単操作
　・自動シム調整が可能
　・測定核種は、¹H、¹⁹F、¹³C、³¹P
　・2Dが測定可能
　・リアクションモニタリングが可能
　・世界で200台以上の販売実績あり

　　弊社にて、現地デモ測定も対応可能です！

＜リンク集＞
・Spinsolve フライヤーver.f1.1
・Magritek社契約プレスリリース(NZ大使館）
・2016年5月11日付の化学工業日報掲載記事：「NZ マグリテック　NMR装置で日本進出」(jpg)
・Magritek社代理店一覧ページ(MagritekHP内)

メーカー: magritek

仕様: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

パラメータ	Spinsolve Education	Spinsolve	Spinsolve Carbon	Spinsolve Phosphorus	spinsolve60	spinsolve60 Carbon

測定核種	¹H	¹H,¹⁹F	¹H,¹⁹F,¹³C	¹H,¹⁹F,³¹P	¹H,¹⁹F	¹H,¹⁹F,¹³C
周波数	43 MHz	43 MHz	43 MHz	43 MHz	60 MHz(¹H)	60 MHz(¹H)
¹H 50% ライン幅	＜ 0.5 Hz	＜ 0.5 Hz	＜ 0.5 Hz	＜ 0.5 Hz	＜ 0.5 Hz	＜ 0.5 Hz
¹H 0.55% ライン幅	＜ 20 Hz	＜ 20 Hz	＜ 20 Hz	＜ 20 Hz	＜ 20 Hz	＜ 20 Hz
¹H 感度 (1%EB)	＞ 100:1	＞ 100:1	＞ 70:1	＞ 70:1	＞ 150:1	＞ 100:1
設置環境 (温度)	20℃～25℃
寸法	58×43×40 cm
重量	55kg				60kg

＜Magritek 社について＞
　Magritek 社は、ニュージーランドの首都ウェリトンに本社を置き、
　Sir Paul Callaghan によって2004年に設立されました。

　当企業は、コンパクトで革新的な技術を利用して NMR や MRI を
　より多くの場に提供することをミッションとしております。

　2007年以降、Magritek 社は、ドイツの ACT 社と密接に活動を展開しました。
　ACT 社は、優れたマグネットを製造する企業であり、その後2社は卓上型 NMR を共同開発、
　2012年には Magritek 社のもと合併し、これによりドイツのアーヘンとNZのウェリントンに
　オフィスを構える国際企業となりました。

　2013年に卓上型 NMR 分光計 Spinsolve シリーズを発表し、
　現在、グローバルな販売展開を行っております。

　2016年、中山商事が日本の代理店として契約し販売を開始致しました。

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